診療方針

当院では、安心して治療を受けていただくため、

・わかりやすく、丁寧な説明
・正確な診察、診療

を心がけています。
治療に際し、わからないことがありましたら、お気軽に何でもお尋ねください。

お薬の院内処方について

当院では、患者さんの利便性のため、お薬は院内処方を採用しています。院内処方には次のようなメリットがあります。

・調剤薬局に足を運んでいただく必要がないため、手間が省けます。
・薬局の手数料分、自己負担額を減らすことができます。
・歯科医師が投薬内容を直接確認しますので、内科等とのお薬に関する情報共有がスムーズです。

診療案内

治療内容をご紹介します。クリックで各項目にジャンプします。

虫歯

当院では、虫歯を治療する際、削る量が必要最小限で済むように心がけています。また、肉眼で判断しにくい部位は、ダイアグノデントという最新の機械を使って診査し、治療に当たります。この装置により、従来より正確な診断が可能となりました。

ダイアグノデント1 ダイアグノデント2


つめもの・かぶせもの・ブリッジ

つめもの・かぶせもの・ブリッジをつける際には、周りの歯、向かい合わせの歯にも細心の注意を払い、最良の口腔環境が保てるように配慮しています。材料は、保険適応外のもの(セラミック等)も含め複数ありますので、ご相談ください。


矯正歯科

歯並びに問題があると、見た目・審美的に気になるだけでなく、虫歯や歯周病等にもなりやすくなります。当院では、お子様の歯列矯正だけではなく成人の歯列矯正にも力を入れています。マウスピースを用いた目立たない治療方法もあります。相談料は無料です。お気軽にご相談ください。

※詳しくはこちらをクリックしてください。

装置1 装置2


入れ歯

入れ歯(部分入れ歯、総入れ歯)のむずかしさは、経験されている方も多いと思います。当院では、ワンステップずつ十分に注意を払いながら入れ歯を作っています。入れ歯は個別に工夫し、対応しなければならないことが多いので、ご相談ください。


神経をとる(抜髄)

神経がいたんでしまった歯は、神経を取る必要があります。当院では歯を長持ちさせるためこの治療に十分に時間をかけるようにしています。このため、奥歯の神経をとる際は1時間以上かかることもあります。


歯周病

歯周病の治療は、歯石を取ることが第一です。専用の機械を用い、きれいに歯石を除去し歯周病菌のつきにくい状態を保ちます。定期健診とあわせて、歯石除去、クリーニング等を行います。


かみ合わせ

かみ合わせのズレは、体にいろいろな不調をひきおこします。当院ではかぶせもの、入れ歯、顎関節症等の治療においても、かみ合わせを大切にする治療を行っています。かみ合わせは経年変化するので、定期的なチェックが必要です。


ドライマウス

唾液の量が少ない方は、様々な痛みや不快感が出たり、虫歯や歯周病にもなりやすくなります。気になる方はご相談ください。


歯ぎしり

歯ぎしりは寝ているときだけするものではありません。歯科では、かみしめ、くいしばりも、歯ぎしりの仲間と考えられています。どれも歯に異常に強い力が加わります。歯がすり減ったり、動揺したりします。これを防ぐため、歯ぎしり防止用マウスピースをつけていただくこともあります。治療用マウスピースは、保険が適用されます。


睡眠時無呼吸症候群(OSAS)、いびき

睡眠時無呼吸症候群という言葉がテレビでよくとりあげられています。いびきをかく人は、脳が酸素不足になりその結果、本当の睡眠が十分にとれず、昼間の睡魔をひきおこします。歯科では、睡眠時無呼吸症候群に対して、いびき防止装置を作ります。保険適用ですので、ご相談ください。


マウスピース、スポーツ用マウスピース(マウスガード)

ボクシング、アメリカンフットボール、ラグビー、ラクロス等のコンタクトスポーツでは、マウスピースの装着が部分的に義務化されています。既製品もありますが、脳震とうを予防し口の中のけがを防止するために、オーダーメイドのマウスガードを作りませんか?最近はオーダーメイドマウスガードが比較的安価にできるようになったため、マイ・マウスガードを持つ人が増えています。

いわゆるマウスピースとよばれるものには、主に、次の4種類があります。
1.歯ぎしり防止・かみしめ防止用
2.顎関節症治療用
3.いびき軽減・睡眠時無呼吸軽減用
4.スポーツ用マウスガード:コンタクトスポーツなどの外傷防止・脳しんとう防止

1,2,3は保険診療です。
4は保険外です。費用は、通常のもので1万円程。多色のもの等、特殊なものはご相談ください。

マウスピース
マウスピース


顎関節症

顎関節症の原因は主に2つあります。それは、かみ合わせのズレと、かみしめ過ぎによるものです。顎関節症の治療は保険でできますので、ご相談ください。


金属アレルギー

歯科で使われている金属で金属アレルギーがおこることがあります。気になる方はご相談ください。


その他

楔状(くさびじょう)欠損、酸蝕症(さんしょくしょう)など、その他ご不明なことはご相談ください。


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